ラボ・Letter

【京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科】

生活科学(食物・衣服・住居・家族)、福祉の観点からQOLを研究・教育する学科ブログです
授業の様子、研究紹介、コラムなどを手紙(Letter)のように綴ります

2018年06月21日の記事

モデルルームのインテリア飾り付けプロジェクト

2018年06月21日

民間企業とコラボ

「インテリア装備学」の授業課題として、共立メンテナンス(株)とコラボし、学生向けマンションのモデルルームを飾り付けるプロジェクトを実施しました。(H30年1月~2月)

4月から大学生として京都で暮らしを始める女子高校生に向け、大学生活がイメージできるような、「女子力の高い」プランを練りました。

インテリアのテーマは「春、うきうき、楽しい」とし、元気がでる黄色のビタミンカラーを軸に、春らしい花柄や花をモチーフにしたインテリア用品を多く使うように計画しました。

賃貸マンションなので 飾り付けができる範囲は限られていましたが、大学生らしい生活感がでるようにしました。

飾りに使うインテリア用品は、おしゃれなインテリアショップ、イノブン、フランフラン、ローラアシュレイで買い付けました。(このプロジェクトは2月と真冬の時期だったので、春らしい物品を探すのに苦労しました)

現場での飾り付けは6人がかりで3時間要しました。

写真は360°カメラで撮影したものです。(ベッドルームのみ)

モデルルーム全体


ベッドカバーは白に花の刺繍があしらわれたもの、その上にレースの刺繍カバーのクッションを並べ、ベッドのヘッドトップには、黄色い鳥のオーナメントを置きました。ベッド横の壁面は黄色い花の額を取り付け、それに黄色い花のラインオーナメントを沿わせました。
床は芝生をイメージしたグリーンの円形ラグマットを置きました。デスク前はコルクボードを掛け、それにカレンダー、アクセサリー、デザイン性の高いポストカードを貼り付けました。書棚は文具の他に、うさぎのオーナメント、ミニ観葉植物を飾り付けました。写真には写っていませんが、玄関、トイレ、バスルーム、ミニキッチンも飾り付けました。

飾り付け中

コルクボード


計画から、物品購入、飾り付けという一連の作業をすることができ、とても貴重な学びとなりました。

共立メンテナンス様、機会をいただきありがとうございました。
  

Posted by 京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科 │ 住居学領域産官学連携活動

NHK朝ドラ「半分、青い」のインテリアについて (その1)  #ノートルダム#大学

2018年06月21日

NHKの朝ドラ 「半分青い」をご覧になってられますでしょうか。

これに登場する、少女漫画家 秋風羽織氏のオフィスのインテリアを、(ストーリー以上に)とても興味深く楽しみに視聴しています。

このインテリアをチェックしていきたいと思います。

このオフィス「ティンカーベル」には、名作チェア、名作照明器具が何点かみられます。

名作といわれる椅子は、名前があり、誰がデザインしたかということが、インテリアの基礎知識として必要です。

今回「エッグチェア」を見ていきたいと思います。

リラクゼーションルームに登場するので見つけてください。(NKHのHPに写真があります)


エッグチェアは1958年、アルネ・ヤコブセン(デンマーク)がSASロイヤルホテルのロビーとレセプションエリアのためにデザインしたものです。その名の通り卵をイメージした継ぎ目のないシェルで形作られています。張地は革、布、カラーは張地によって黒、茶、赤、青、紫、、、などいろいろあります。

テレビドラマや宣伝でも結構よく登場します。(かつて、俳優の福山雅治さんがビールのCMで紫のエッグチェアに座っていたことがあります。)

椅子の歴史は材料の進歩と深く関連しています。エッグチェアは硬質発砲ウレタンを初めて採用した椅子としても有名です。

本学科の「インテリアデザインラボ」にもエッグチェアがあります。




ラボには椅子が数種ありますがこれは、学生の一番人気です。
通称、「座るとひとり(孤独)になれる」椅子です。卵の殻状にサイドが覆われているため、周囲が気になりにくく、安らぐとのこと。

ヤコブセンはエッグチェアの他に、スワンチェア(名の通り白鳥が羽を広げた形状の椅子)も有名です。 
                                         by住環境研究室 竹原 (つづく)

  

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