ラボ・Letter

【京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科】

生活科学(食物・衣服・住居・家族)、福祉の観点からQOLを研究・教育する学科ブログです
授業の様子、研究紹介、コラムなどを手紙(Letter)のように綴ります

2019年06月12日の記事

積水ハウス納得工房での研修

2019年06月12日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は

住居学分野があり、二級建築士、インテリアプランナーの資格を目指すことができます。

例年、住居学を学ぶ学生は、積水ハウス、住宅総合研究所「納得工房」で研修をします。

納得工房は住宅設備の実物に触れ体験的学習ができる施設です。大学の講義で学んだことを体験的に学びます。

今回の研修では、
 (1)省エネ住宅
    断熱材の仕様やガラスの種類によって断熱性能の違いに差異があることを体験しました。
 (2)生涯住宅
    装具後つけ、疑似高齢者、疑似妊婦となり、玄関の上がり框や、浴槽への出入り行動をしました。平衡を保つことの困難さ、足を上げることがいかに身体負荷が大きく、また恐怖感を伴うものであるか、体験しました。
 (3)収納について
    玄関のベンチ収納やウォークスルー収納、また”使うところに収納場所を設ける”の趣旨に沿ったリビングの収納アイデアはとても勉強になりました。
 (4)3つのキッチンスタイル
    視線の高さまでそろえた家族団らんのためのアイデア満載の茶の間キッチン、都市型狭小住宅向けのキッチンレスキッチン、家庭菜園を台所の一部としたナチュラルキッチン 


研修後、

 「ガラスの種類が単板ガラスか複層ガラスか、また断熱材の厚みによって保温性能の差がよくわかった」、
 「単なる機能性や利便性だけでなく、そこで展開される日常生活の様子まで設計に組み込むことの大切さがわかった」、
 「両面収納の工夫に感嘆した」、
 「是非、自由設計の課題に生かしたい」、などの感想が寄せられ、とても勉強になったようです。

ご案内、説明いただきました、ウラノ様、お世話になりありがとうございました。
  

納得工房1


納得工房2





  

Posted by 京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科 │ 住居学領域