ラボ・Letter
https://nd8life.kyo2.jp
【京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科】
2021年4月 「生活環境学科」が始動しました
生活科学、家族、生活経営・経済、精神保健福祉の領域からQOLを追究する学科ブログです
授業の様子、研究紹介、コラムなどを手紙(Letter)のように綴ります
ja
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2022-12-24T00:00:00+09:00
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クッキーの教会を作成しました
https://nd8life.kyo2.jp/e576948.html
食生活デザインゼミでは、ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家でお馴染みのヘクセンハウス(ドイツ語で魔女の家という意味)作りに挑戦しました。
夏頃から設計図を書いて、クッキー生地を何度も焼き強度試験を繰り返して・・・ゼミの3年次生7人が一丸となって取り組み、ココアクッキーで高さ47cm、横幅30cm、奥行き15cmの教会を完成させました。
緑色のキャンディを流し込んで作った丸窓は、ライトを当てると幻想的に光り、
アイシングの雪やマジパン細工が優しく教会を包みこんでいます。
クリスマスまではユージニア館入り口に、1月にはテレジア館入り口に飾っています。
見る人すべてに穏やかなひとときが訪れますように。
ヘクセンハウス(ドイツ語で魔女の家という意味)作りに挑戦しました。
夏頃から設計図を書いて、クッキー生地を何度も焼き強度試験を繰り返して・・・ゼミの3年次生7人が一丸となって取り組み、ココアクッキーで高さ47cm、横幅30cm、奥行き15cmの教会を完成させました。
緑色のキャンディを流し込んで作った丸窓は、ライトを当てると幻想的に光り、
アイシングの雪やマジパン細工が優しく教会を包みこんでいます。
クリスマスまではユージニア館入り口に、1月にはテレジア館入り口に飾っています。
見る人すべてに穏やかなひとときが訪れますように。
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食物学領域
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2022-12-24T00:00:00+09:00
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明治食育セミナー「チョコレートの世界へようこそ」を開催しました
https://nd8life.kyo2.jp/e575251.html
先日、生活環境学科の7つのゼミが合同で、株式会社明治が実施している明治食育セミナー「チョコレートの世界へようこそ」を受講しました。
はじめにカカオ豆からチョコレートができるまでの工程を学びました。
高温多湿の熱帯地方の気候に育まれ、ひとつひとつ大切に収穫されたカカオの実から取り出されたカカオ豆が現地での発酵、乾燥を経て日本に運ばれることを知り、カカオ豆の長い旅路に思いを馳せたり、このカカオ豆が関西では高槻市の工場でチョコレートになっていることを聞き、電車の車窓から見える大きな板チョコの看板を思い出したりして、チョコレートの魅力にあらためて気づきました。
また、Bean to Bar(カカオ豆から板チョコまでの一貫製造)チョコレートのテイスティングを行い、産地による風味の違いを実感しました。
さらにチョコレートを通して行われている企業のSDGsへの貢献についても学び、過酷な環境でカカオを栽培している人々の暮らしを考える契機にもなりました。
甘く、そして少しほろ苦いチョコレートの世界・・・5千年以上前から人類とともに歩んできたチョコレートの奥深さに触れ、チョコレート尽くしの時間はあっという間に過ぎていきました。
はじめにカカオ豆からチョコレートができるまでの工程を学びました。
高温多湿の熱帯地方の気候に育まれ、ひとつひとつ大切に収穫されたカカオの実から取り出されたカカオ豆が現地での発酵、乾燥を経て日本に運ばれることを知り、カカオ豆の長い旅路に思いを馳せたり、このカカオ豆が関西では高槻市の工場でチョコレートになっていることを聞き、電車の車窓から見える大きな板チョコの看板を思い出したりして、チョコレートの魅力にあらためて気づきました。
また、Bean to Bar(カカオ豆から板チョコまでの一貫製造)チョコレートのテイスティングを行い、産地による風味の違いを実感しました。
さらにチョコレートを通して行われている企業のSDGsへの貢献についても学び、過酷な環境でカカオを栽培している人々の暮らしを考える契機にもなりました。
甘く、そして少しほろ苦いチョコレートの世界・・・5千年以上前から人類とともに歩んできたチョコレートの奥深さに触れ、チョコレート尽くしの時間はあっという間に過ぎていきました。
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食物学領域
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2022-10-18T00:00:00+09:00
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食品加工の実験紹介!(塩分測定)
https://nd8life.kyo2.jp/e575040.html
今回は食品加工演習室で行っている簡単な実験(食品の塩分測定)の様子を紹介します。
試料は淡口醤油、濃口醤油、減塩醤油、ナンプラーなどです。
写真は塩分濃度を測る実験道具です。
醤油を10倍に希釈するために、駒込ピペットで「1.000g」を電子天秤で測っているところです。
化学実験の経験がなくても丁寧な説明によって皆さん正確にできるようになります。
次に9mLの純水を加えて10%溶液を作りました。その後、塩分計で測定しました。
最後は、各グループの測定値をパソコンに入力し、比較・検討しました。
醤油以外に、梅干し、インスタントスープ類など、多くの食品の塩分濃度を測定しました。たくさんの試料を測定しましたが、受講生はとても熱心に取り組んでくれました。
食品の塩分測定)の様子を紹介します。
試料は淡口醤油、濃口醤油、減塩醤油、ナンプラーなどです。
写真は塩分濃度を測る実験道具です。
醤油を10倍に希釈するために、駒込ピペットで「1.000g」を電子天秤で測っているところです。
化学実験の経験がなくても丁寧な説明によって皆さん正確にできるようになります。
次に9mLの純水を加えて10%溶液を作りました。その後、塩分計で測定しました。
最後は、各グループの測定値をパソコンに入力し、比較・検討しました。
醤油以外に、梅干し、インスタントスープ類など、多くの食品の塩分濃度を測定しました。たくさんの試料を測定しましたが、受講生はとても熱心に取り組んでくれました。
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食物学領域
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2022-10-06T00:00:00+09:00
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ゼミ活動(クッキー作り)
https://nd8life.kyo2.jp/e571126.html
健康と食ゼミでは、メンバーが協力してクッキーを作りました。
丸めるのと、粉糖をまぶすのにメンバーの協力が必須でした。
粉砂糖をまぶしたサクサク食感のクッキーです。みじん切りのクルミをたくさん入れてます。
口に入れると粉糖が口の中で溶けて優しい甘みのクッキーです。
紅茶やコーヒーと一緒に食べるとさらにおいしいです。
「バレンタインに作りたかった」という意見もありましたが、今回はゼミ生間のコミュニケーションを図る目的で実習を行いました。楽しかったですよ。
このクッキーはクリスマスなどによく作られる「スノーボール」という名前のクッキーです。
名前の通り「ボール」状になるはずでしたが、ちょっと粉が少なかったのか少し底の部分が平らになりました。
大きさにもよりますが、以下の材料で50個から60個ぐらいできます。
バターをクリーム状にしたのち、粉砂糖、バニラエッセンス、塩、粉、クルミの順に加えてよく混ぜ合わせます。
直径1.5~2センチくらいのボール状にして、オーブンシートを敷いた鉄板に並べて焼きます。
熱いうちに粉砂糖をまぶします。冷えたらもう一度粉砂糖をまぶして出来上がり。
ゼミのメンバーも大喜びでした。
----------------------
バター:225g 粉砂糖:約120ml バニラエッセンス:少々
粉:270g 塩:小さじ1/4 みじん切りクルミ:約100g
200℃ 10‐20分
まぶす用の粉砂糖
丸めるのと、粉糖をまぶすのにメンバーの協力が必須でした。
粉砂糖をまぶしたサクサク食感のクッキーです。みじん切りのクルミをたくさん入れてます。
口に入れると粉糖が口の中で溶けて優しい甘みのクッキーです。
紅茶やコーヒーと一緒に食べるとさらにおいしいです。
「バレンタインに作りたかった」という意見もありましたが、今回はゼミ生間のコミュニケーションを図る目的で実習を行いました。楽しかったですよ。
このクッキーはクリスマスなどによく作られる「スノーボール」という名前のクッキーです。
名前の通り「ボール」状になるはずでしたが、ちょっと粉が少なかったのか少し底の部分が平らになりました。
大きさにもよりますが、以下の材料で50個から60個ぐらいできます。
バターをクリーム状にしたのち、粉砂糖、バニラエッセンス、塩、粉、クルミの順に加えてよく混ぜ合わせます。
直径1.5~2センチくらいのボール状にして、オーブンシートを敷いた鉄板に並べて焼きます。
熱いうちに粉砂糖をまぶします。冷えたらもう一度粉砂糖をまぶして出来上がり。
ゼミのメンバーも大喜びでした。
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バター:225g 粉砂糖:約120ml バニラエッセンス:少々
粉:270g 塩:小さじ1/4 みじん切りクルミ:約100g
200℃ 10‐20分
まぶす用の粉砂糖]]>
食物学領域
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2022-05-03T15:00:00+09:00
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専門科目「フードコーディネート論」のご紹介
https://nd8life.kyo2.jp/e569288.html
京都ノートルダム女子大学生活環境学科の専門科目「フードコーディネート論」のご紹介です。
食環境は食事のおいしさに影響を与えます。
食生活を豊かにするためには、食卓のしつらえにも気を配り、雰囲気を盛り上げることが大切です。
そこでフードコーディネート論では、実践的にテーブルコーディネートを学びます。
今年度も受講生たちはグループに分かれてそれぞれテーマを設定し、講義で学んだ知識を活かしながら協力してテーブルを飾りました。
今回のテーマには、「クリスマス」や「バレンタインディー」、「春のお茶会」といった行事や季節を楽しむものだけでなく、「おばあちゃんの退院祝い」といったなかなか細かいシチュエーションのものもありましたよ。
今はコロナ禍で会食を控える状況が続いていますが、遠からず大勢が笑顔でわいわい食卓を囲める日が来るといいですね。
食環境は食事のおいしさに影響を与えます。
食生活を豊かにするためには、食卓のしつらえにも気を配り、雰囲気を盛り上げることが大切です。
そこでフードコーディネート論では、実践的にテーブルコーディネートを学びます。
今年度も受講生たちはグループに分かれてそれぞれテーマを設定し、講義で学んだ知識を活かしながら協力してテーブルを飾りました。
今回のテーマには、「クリスマス」や「バレンタインディー」、「春のお茶会」といった行事や季節を楽しむものだけでなく、「おばあちゃんの退院祝い」といったなかなか細かいシチュエーションのものもありましたよ。
今はコロナ禍で会食を控える状況が続いていますが、遠からず大勢が笑顔でわいわい食卓を囲める日が来るといいですね。
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食物学領域
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2022-03-03T00:00:00+09:00
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願いを叶える「なす」のこしかけ
https://nd8life.kyo2.jp/e568910.html
野菜「ナス」に関する、うんちくを紹介します。
京都市には東寺、仁和寺、法観寺、醍醐寺と4つ寺にある五重塔が有名です。
もう少し南まで足を延ばすと京都府の南山城に国宝の五重塔(海住山寺(かいじゅうせんじ))があります。
<海住山寺の国宝、五重塔>
この境内を訪れたとき見つけた「願いを叶えるなすのこしかけ」を紹介します。
「なすの花は一つの無駄もなく実を結び、また「成す」と語呂が同じことから、努力は報われ願いはかなえられるという縁起を含んでいます。」と説明されています。なるほど・・・。
<なすのこしかけ>
食卓によく登場する茄子ですが、ありがたい。。。。茄子を見る目が変わるかも。
以上、だれかに自慢したくなるうんちくでした。
うんちくを紹介します。
京都市には東寺、仁和寺、法観寺、醍醐寺と4つ寺にある五重塔が有名です。
もう少し南まで足を延ばすと京都府の南山城に国宝の五重塔(海住山寺(かいじゅうせんじ))があります。
<海住山寺の国宝、五重塔>
この境内を訪れたとき見つけた「願いを叶えるなすのこしかけ」を紹介します。
「なすの花は一つの無駄もなく実を結び、また「成す」と語呂が同じことから、努力は報われ願いはかなえられるという縁起を含んでいます。」と説明されています。なるほど・・・。
<なすのこしかけ>
食卓によく登場する茄子ですが、ありがたい。。。。茄子を見る目が変わるかも。
以上、だれかに自慢したくなるうんちくでした。]]>
食物学領域
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2022-02-21T00:00:00+09:00
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キャラメルを手作り!
https://nd8life.kyo2.jp/e568909.html
本日は、2月14日バレンタインデーです。
とってもおいしい キャラメルのつくり方を紹介します。
興味ある方は、ぜひ試してみてください。
キャラメルのレシピです。
<材料>
生クリーム(動物性乳脂肪40%以上)200ml
グラニュー糖160g
はちみつ48g
水40ml
バター16g
<手順>
1.バター以外の材料を鍋に入れて加熱します。
2.ブクブクと泡立ってきます(写真1:地獄のようなブクブクですが心配しないでください)
3.119℃から120℃くらいになったらバターを入れ混ぜます
4.ワックスペーパー(クッキングシート)を敷いたバットに流し入れます。
5.固まったら適当な大きさにカットして、ワックスペーパーなどで包み、完成!
(完成したキャラメル)
(写真は手順2のブクブクした鍋の様子)
とってもおいしい キャラメルのつくり方を紹介します。
興味ある方は、ぜひ試してみてください。
キャラメルのレシピです。
<材料>
生クリーム(動物性乳脂肪40%以上)200ml
グラニュー糖160g
はちみつ48g
水40ml
バター16g
<手順>
1.バター以外の材料を鍋に入れて加熱します。
2.ブクブクと泡立ってきます(写真1:地獄のようなブクブクですが心配しないでください)
3.119℃から120℃くらいになったらバターを入れ混ぜます
4.ワックスペーパー(クッキングシート)を敷いたバットに流し入れます。
5.固まったら適当な大きさにカットして、ワックスペーパーなどで包み、完成!
(完成したキャラメル)
(写真は手順2のブクブクした鍋の様子)
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食物学領域
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2022-02-14T00:00:00+09:00
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生活環境学科の実習は??
https://nd8life.kyo2.jp/e567174.html
京都ノートルダム女子大学生活環境学科では、1年生の後期に学科で学べるさまざまな分野の実習を行います。
今日はその実習を紹介しますね。
「装う」 なんと不織布でウェディングドレスを作ります!
「食べる」 肉じゃがを作ります!
「営む」 人生の山あり谷ありをゲーム形式で勉強します!(ゲームは第一生命様より提供)
皆さん、とても楽しく学んでくれています!
今日はその実習を紹介しますね。
「装う」 なんと不織布でウェディングドレスを作ります!
「食べる」 肉じゃがを作ります!
「営む」 人生の山あり谷ありをゲーム形式で勉強します!(ゲームは第一生命様より提供)
皆さん、とても楽しく学んでくれています!
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食物学領域
衣服学領域
生活経済・経営領域
福祉学領域
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2021-12-08T08:00:00+09:00
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基礎演習Ⅱ「食べる」 日常の食事
https://nd8life.kyo2.jp/e547499.html
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科には、「基礎演習Ⅱ」の授業があります。
衣、食、住、家族、福祉分野の演習を通して学ぶ1年次生の必修科目です。
前報は「家族」分野の演習の紹介でした。
本報は「食」分野 の演習を紹介します。
食べる① 日常の食事
この授業の目的は、日常の食事作りを通して、調理技術の基礎、食事マナーを学ぶこと、学生間のコミュニケーションを図ることです。
千切り、櫛型切り、小口切り、賽の目切りなどきり方の基礎を学びます。
また、箸、お椀の持ち方等のマナーや、配膳の仕方などを楽しく学びます。
3人から4人の少人数で調理をします。ごはんは土鍋で炊きます。
もっちりとしたおいしいご飯が炊けます。こちらはどの受講生にも大好評です。
衣、食、住、家族、福祉分野の演習を通して学ぶ1年次生の必修科目です。
前報は「家族」分野の演習の紹介でした。
本報は「食」分野 の演習を紹介します。
食べる① 日常の食事
この授業の目的は、日常の食事作りを通して、調理技術の基礎、食事マナーを学ぶこと、学生間のコミュニケーションを図ることです。
千切り、櫛型切り、小口切り、賽の目切りなどきり方の基礎を学びます。
また、箸、お椀の持ち方等のマナーや、配膳の仕方などを楽しく学びます。
3人から4人の少人数で調理をします。ごはんは土鍋で炊きます。
もっちりとしたおいしいご飯が炊けます。こちらはどの受講生にも大好評です。
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学科からお知らせ
食物学領域
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2020-03-12T00:00:00+09:00
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中央卸売市場との連携事業 (食育ワンダーランドの参加)
https://nd8life.kyo2.jp/e547496.html
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科は、
1年次に衣食住、福祉領域を幅広く学び、そのうえで自分が関心ある領域の専門性を深く追求することができる学びができます。
産学連携活動を活発に行っていることも、学科の特徴です。
京都中央卸売市場との連携事業(食育ワンダーランドへの参加) を紹介します。
今回、家庭科教育法受講生たちが、食育ワンダーランド(2019年11月10日)において、地域のこどもたちに食育活動をしました。
牛がどのように育てられて、肉になるのかについて、紙芝居、ジグソーパズル、牛の模型を用いてわかりやすく説明しました。
子どもたちはとても関心をもって熱心に聴いてくれました。
(活動の様子)
1年次に衣食住、福祉領域を幅広く学び、そのうえで自分が関心ある領域の専門性を深く追求することができる学びができます。
産学連携活動を活発に行っていることも、学科の特徴です。
京都中央卸売市場との連携事業(食育ワンダーランドへの参加) を紹介します。
今回、家庭科教育法受講生たちが、食育ワンダーランド(2019年11月10日)において、地域のこどもたちに食育活動をしました。
牛がどのように育てられて、肉になるのかについて、紙芝居、ジグソーパズル、牛の模型を用いてわかりやすく説明しました。
子どもたちはとても関心をもって熱心に聴いてくれました。
(活動の様子)
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食物学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2020-01-20T00:00:25+09:00
-
中央卸売市場との連携事業 (肉祭りへの参加)
https://nd8life.kyo2.jp/e547497.html
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科は
産官学連携事業を活発に行っています。
衣、食、住、福祉と生活にかかわる領域を、幅広く学んだ学生らが実践的に社会活動に参加します。
本学科と京都中央卸売市場は連携事業を行っています。
今回は、家庭科教育法受講生たちが、肉祭り(2019年10月6日)において、オリジナルリーフレットを作成し一般市民の方々に配布しました。
このリーフレットは学生たちでデザインして作成しました。新しく開発した牛肉を使用したオリジナルメニューも掲載しました。
肉祭り会場(京都市岡崎公園一帯)おいて300部を配布しました。
(デザインしたリーフレット)
(開発したオリジナルメニュー)
産官学連携事業を活発に行っています。
衣、食、住、福祉と生活にかかわる領域を、幅広く学んだ学生らが実践的に社会活動に参加します。
本学科と京都中央卸売市場は連携事業を行っています。
今回は、家庭科教育法受講生たちが、肉祭り(2019年10月6日)において、オリジナルリーフレットを作成し一般市民の方々に配布しました。
このリーフレットは学生たちでデザインして作成しました。新しく開発した牛肉を使用したオリジナルメニューも掲載しました。
肉祭り会場(京都市岡崎公園一帯)おいて300部を配布しました。
(デザインしたリーフレット)
(開発したオリジナルメニュー)
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学科からお知らせ
食物学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2019-12-16T00:00:00+09:00
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京都市中央市場との活動 (仕事人への取材) #産学連携
https://nd8life.kyo2.jp/e545475.html
京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は
産官学連携活動を活発に展開しています。
京都市中央市場との活動記事を紹介します。
学生が8月末、「京都市中央市場の仕事人」に取材をしました。
仕事人は 株式会社 マルタ青果 専務取締役 中川 健司さんです。
その記事は京都中央市場のfacebookに掲載されています。
▼Facebook
https://www.facebook.com/kyotoshi.chuo.ichiba/?modal=admin_todo_tour
写真はこちらです。
▼Instagram
https://www.instagram.com/kyoto_ichiba/
産官学連携活動を活発に展開しています。
京都市中央市場との活動記事を紹介します。
学生が8月末、「京都市中央市場の仕事人」に取材をしました。
仕事人は 株式会社 マルタ青果 専務取締役 中川 健司さんです。
その記事は京都中央市場のfacebookに掲載されています。
▼Facebook
https://www.facebook.com/kyotoshi.chuo.ichiba/?modal=admin_todo_tour
写真はこちらです。
▼Instagram
https://www.instagram.com/kyoto_ichiba/
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学科からお知らせ
食物学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2019-09-13T00:00:00+09:00
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フレンドフーズとの協同開発 スイーツ第2弾を販売しました
https://nd8life.kyo2.jp/e543143.html
京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は、
産学連携活動を数多く展開しています。
調理学ゼミでは、フレンドフーズと京都ノートルダム女子大学との産学連携協定のもと、
野菜を用いたスイーツの共同開発に取り組んできました。
<一緒に開発した商品を売り出します>
完成した三種類のスイーツのうち、第一弾として4月に「米麹のパウンドケーキ」と「おやさいぼーろ」を販売し、二日で完売することができました。
続いて第二弾として、新たに「人参ジャムの宝石クッキー」と、第一弾でも好評を博した「おやさいぼーろ」の
店頭販売を5月31日に行いました。
「人参ジャムの宝石クッキー」は、商品開発の過程でフードロスの問題に着目し、
食材の廃棄が一切出ないように配合バランスを考えながら見た目の華やかさや味といった嗜好性の向上との両立を目指した意欲作です。
<人参ジャムの宝石クッキー>
前回の販売から楽しみに待っていてくださったお客様もあり、わずか一日で完売しました。
産学連携活動を数多く展開しています。
調理学ゼミでは、フレンドフーズと京都ノートルダム女子大学との産学連携協定のもと、
野菜を用いたスイーツの共同開発に取り組んできました。
<一緒に開発した商品を売り出します>
完成した三種類のスイーツのうち、第一弾として4月に「米麹のパウンドケーキ」と「おやさいぼーろ」を販売し、二日で完売することができました。
続いて第二弾として、新たに「人参ジャムの宝石クッキー」と、第一弾でも好評を博した「おやさいぼーろ」の
店頭販売を5月31日に行いました。
「人参ジャムの宝石クッキー」は、商品開発の過程でフードロスの問題に着目し、
食材の廃棄が一切出ないように配合バランスを考えながら見た目の華やかさや味といった嗜好性の向上との両立を目指した意欲作です。
<人参ジャムの宝石クッキー>
前回の販売から楽しみに待っていてくださったお客様もあり、わずか一日で完売しました。
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食物学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2019-07-04T10:00:00+09:00
-
京都市中央卸売市場 一日場長 活動報告
https://nd8life.kyo2.jp/e543142.html
京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は、
産学連携活動を数多く展開しています。
そのうちのひとつとして、今年の初めに京都市中央卸売市場と包括連携協定を結び、
市場について様々なことを学んでいます。
6月8日(土)に開催された京都市中央市場市民感謝デー『食彩市』では、
調理学ゼミ4年次生6人が、市場について学び得た知識を活かし、一日場長として活動しました。
金屏風の前で委嘱式を執り行い、それぞれが委嘱状をいただきました。
<一日場長委嘱式>
その後、食彩市を巡回し、来場された市民の皆さんに市場の役割をPRしました。
<市場を知ってもらうためにお客様に声をかけて>
午後にはキッズディーの催しに集まった子どもたちに、紙芝居や棒付き人形を使って市場の仕事をわかりやすく説明しました。
また、子どもたちと一緒に6月のお菓子である「水無月」を作ったり、クイズをしたり、楽しいイベントとなるよう一生懸命盛り上げました。
<市場の役割を子ども達に伝えました>
このときの様子は京都新聞(6月9日)、ならびに食料新聞(6月10日)の紙面で紹介していただきました。
<京都新聞 6月9日>
<食料新聞 6月10日>
KBS京都で 7月13日(土)25時に食彩市の様子が放映されます。
番組名は、「なんじゃかんじゃ調査団」です。
是非、ご覧ください。
産学連携活動を数多く展開しています。
そのうちのひとつとして、今年の初めに京都市中央卸売市場と包括連携協定を結び、
市場について様々なことを学んでいます。
6月8日(土)に開催された京都市中央市場市民感謝デー『食彩市』では、
調理学ゼミ4年次生6人が、市場について学び得た知識を活かし、一日場長として活動しました。
金屏風の前で委嘱式を執り行い、それぞれが委嘱状をいただきました。
<一日場長委嘱式>
その後、食彩市を巡回し、来場された市民の皆さんに市場の役割をPRしました。
<市場を知ってもらうためにお客様に声をかけて>
午後にはキッズディーの催しに集まった子どもたちに、紙芝居や棒付き人形を使って市場の仕事をわかりやすく説明しました。
また、子どもたちと一緒に6月のお菓子である「水無月」を作ったり、クイズをしたり、楽しいイベントとなるよう一生懸命盛り上げました。
<市場の役割を子ども達に伝えました>
このときの様子は京都新聞(6月9日)、ならびに食料新聞(6月10日)の紙面で紹介していただきました。
<京都新聞 6月9日>
<食料新聞 6月10日>
KBS京都で 7月13日(土)25時に食彩市の様子が放映されます。
番組名は、「なんじゃかんじゃ調査団」です。
是非、ご覧ください。
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食物学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2019-06-27T10:00:00+09:00
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「醤油」の研修 (ヒガシマル醤油)
https://nd8life.kyo2.jp/e542863.html
京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は
衣・食・住・家族・福祉分野があり、自由にオリジナルな学びができます。
本日は、「ヒガシマル醤油」の方々が講義にきてくださいました。
ヒガシマル醤油は、400年以上、こだわりの水、小麦、大豆、塩と、自家製の甘酒を原料に淡口醤油を生産している会社です。
講義は、基礎知識として、醤油の歴史、醤油の作り方、醤油の種類、東日本と西日本でのエリア性のことなどを丁寧に説明いただきました。
また、体験として、
①5種類の醤油の比較(色、味、香り)
②濃口と淡口での、だし汁の比較
③高野豆腐での、食感の比較
を試食しました。
当たり前のように日々料理に使う醤油ですが、原材料、つくり方、醤油の種類など、知らないことばかりでした。
2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、
日本人として、和食のベースともいえる醤油に関心を向けてみようと考えさせられる講義でした。
また御社は、原料調達に関して、地産地消を推進されていることや、廃棄される醤油カスも小麦栽培に利用しているなど
環境への配慮や取組みも知ることができました。
ヒガシマル醤油の皆様、貴重な講義をしていただき、
ありがとうございました。
衣・食・住・家族・福祉分野があり、自由にオリジナルな学びができます。
本日は、「ヒガシマル醤油」の方々が講義にきてくださいました。
ヒガシマル醤油は、400年以上、こだわりの水、小麦、大豆、塩と、自家製の甘酒を原料に淡口醤油を生産している会社です。
講義は、基礎知識として、醤油の歴史、醤油の作り方、醤油の種類、東日本と西日本でのエリア性のことなどを丁寧に説明いただきました。
また、体験として、
①5種類の醤油の比較(色、味、香り)
②濃口と淡口での、だし汁の比較
③高野豆腐での、食感の比較
を試食しました。
当たり前のように日々料理に使う醤油ですが、原材料、つくり方、醤油の種類など、知らないことばかりでした。
2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、
日本人として、和食のベースともいえる醤油に関心を向けてみようと考えさせられる講義でした。
また御社は、原料調達に関して、地産地消を推進されていることや、廃棄される醤油カスも小麦栽培に利用しているなど
環境への配慮や取組みも知ることができました。
ヒガシマル醤油の皆様、貴重な講義をしていただき、
ありがとうございました。]]>
学科からお知らせ
食物学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2019-06-18T10:00:00+09:00
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京都市中央市場市民感謝デー『食彩市』で本学学生が一日場長として活動
https://nd8life.kyo2.jp/e543028.html
京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は、
産学連携活動を多く展開しています。
そのうちのひとつ、今年初めより、京都中央卸売市場と包括連携協定を結んでいます。
6月8日(土)に、京都市中央市場市民感謝デー『食彩市』で一日場長として活動しました。
調理学ゼミ4年次生が、市場について学び得た知識を活かし活動しました。
大学HP ニュース(下記サイト)に詳細を説明しています。
https://www.notredame.ac.jp/news/news/1167/
その様子が、KBS京都で 7月13日(土)25時に食彩市の様子が放映されます。
番組名は、「なんじゃかんじゃ調査団」です。
是非、ご覧ください。
産学連携活動を多く展開しています。
そのうちのひとつ、今年初めより、京都中央卸売市場と包括連携協定を結んでいます。
6月8日(土)に、京都市中央市場市民感謝デー『食彩市』で一日場長として活動しました。
調理学ゼミ4年次生が、市場について学び得た知識を活かし活動しました。
大学HP ニュース(下記サイト)に詳細を説明しています。
https://www.notredame.ac.jp/news/news/1167/
その様子が、KBS京都で 7月13日(土)25時に食彩市の様子が放映されます。
番組名は、「なんじゃかんじゃ調査団」です。
是非、ご覧ください。]]>
学科からお知らせ
食物学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2019-06-17T12:00:00+09:00
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京の食文化ミュージアム あじわい館での研修
https://nd8life.kyo2.jp/e541796.html
京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は
産学連携活動を活発に行っています。
2年生の必修科目「福祉生活デザイン基礎演習Ⅲ」は、学外に出かけて衣・食・住・福祉に関する事業や実態を体験的に学びます。
今回は、京の食文化ミュージアム あじわい館で学習しました。
あじわい館は、京都市中央市場にあり、 伝統的かつ創造的な京の食文化の素晴らしさを一般の人に実感してもらうために、また市場及び地域の活性化を図るために開設されました。
京都ノートルダム女子大学と産学連携協定を結んでいます。
研修は、
まず、中央市場に関してDVDを鑑賞し学びました。
次に、野菜ソムリエプロの、川添智未先生より、京都の行事食について展示模型を使い、丁寧に教えていただきました。
そして、調理室にて 京風白味噌雑煮の調理を体験しました。
昆布の種類によって出汁の風味や色が違い、京都は利尻昆布が好まれること、鰹節との合わせだしのとりかた、野菜の皮の剥き方、切り方など、一から教えていただいたのち、3つの班に分かれて調理しました。
白味噌のしっかりした甘みと、やさしい出汁の風味の、おいしい白味噌雑煮ができあがりました。
書籍を読んだり、レシピをみての調理や学習ではなかなか知り得ない、五感を伴う学びができました。
体験学習の重要性を改めて感じた、有意義な研修でした。
あじわい館の皆様、川添先生、ありがとうございました。
産学連携活動を活発に行っています。
2年生の必修科目「福祉生活デザイン基礎演習Ⅲ」は、学外に出かけて衣・食・住・福祉に関する事業や実態を体験的に学びます。
今回は、京の食文化ミュージアム あじわい館で学習しました。
あじわい館は、京都市中央市場にあり、 伝統的かつ創造的な京の食文化の素晴らしさを一般の人に実感してもらうために、また市場及び地域の活性化を図るために開設されました。
京都ノートルダム女子大学と産学連携協定を結んでいます。
研修は、
まず、中央市場に関してDVDを鑑賞し学びました。
次に、野菜ソムリエプロの、川添智未先生より、京都の行事食について展示模型を使い、丁寧に教えていただきました。
そして、調理室にて 京風白味噌雑煮の調理を体験しました。
昆布の種類によって出汁の風味や色が違い、京都は利尻昆布が好まれること、鰹節との合わせだしのとりかた、野菜の皮の剥き方、切り方など、一から教えていただいたのち、3つの班に分かれて調理しました。
白味噌のしっかりした甘みと、やさしい出汁の風味の、おいしい白味噌雑煮ができあがりました。
書籍を読んだり、レシピをみての調理や学習ではなかなか知り得ない、五感を伴う学びができました。
体験学習の重要性を改めて感じた、有意義な研修でした。
あじわい館の皆様、川添先生、ありがとうございました。
<京都中央市場について勉強>
<京都の行事食の模型を前に>
<さあ、これから調理体験!>
<見た目も美しく、おいしい白味噌雑煮の完成!>
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学科からお知らせ
食物学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2019-05-21T10:00:00+09:00
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オリーブオイル教室
https://nd8life.kyo2.jp/e541794.html
京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は
産学連携活動を活発に行っています。
オリーブオイルの輸入販売の会社を経営されている、朝倉玲子氏による、
「オリーブオイル教室」の講義がありました。
朝倉氏は、イタリアに料理修行に行かれた際、オリーブオイルの魅力に目覚め、日本人に本物のオリーブオイルを知ってほしいという熱意のもと、帰国し、起業されたとのことです。イタリアにオリーブ農園も所持されています。
オリーブオイルの魅力は、オリーブが8000年にも続く人による栽培の歴史ある植物であること、
そのオイルをたっぷりと使ったイタリア料理は、野菜と塩だけでとてもおいしく、お鍋ひとつでつくれる料理であるということ、など説明いただきました。
また、テイスティングでは、
3種のオイルをテイスティングし、とれたてのフレッシュなオイルと、古いオイルでの香りや味の違いを体験しました。
<テイスティングの様子>
朝倉氏はオリーブオイルの講義を通して、
「商品ラベルや他人の言動に惑わされず、しっかり学び、五感を使って自分の感覚を研ぎ澄ませ、自分で考えて判断すること、感じる力、感性を養い、自分軸をつくること、自分で考え、選択する。」
と自立することの大切さを教えてくださいました。
講義の最後に、
「苦悩も幸福もすべて自分に必要なこと。なので自分の思うがままにやってみてください。」
と学生にエールをいただきました。
オリーブオイルのことだけでなく、人生に立ち向かっていく心構えにも通じる、とても奥深い講義をしていただきました。
朝倉様、ありがとうございました。
産学連携活動を活発に行っています。
オリーブオイルの輸入販売の会社を経営されている、朝倉玲子氏による、
「オリーブオイル教室」の講義がありました。
朝倉氏は、イタリアに料理修行に行かれた際、オリーブオイルの魅力に目覚め、日本人に本物のオリーブオイルを知ってほしいという熱意のもと、帰国し、起業されたとのことです。イタリアにオリーブ農園も所持されています。
オリーブオイルの魅力は、オリーブが8000年にも続く人による栽培の歴史ある植物であること、
そのオイルをたっぷりと使ったイタリア料理は、野菜と塩だけでとてもおいしく、お鍋ひとつでつくれる料理であるということ、など説明いただきました。
また、テイスティングでは、
3種のオイルをテイスティングし、とれたてのフレッシュなオイルと、古いオイルでの香りや味の違いを体験しました。
<テイスティングの様子>
朝倉氏はオリーブオイルの講義を通して、
「商品ラベルや他人の言動に惑わされず、しっかり学び、五感を使って自分の感覚を研ぎ澄ませ、自分で考えて判断すること、感じる力、感性を養い、自分軸をつくること、自分で考え、選択する。」
と自立することの大切さを教えてくださいました。
講義の最後に、
「苦悩も幸福もすべて自分に必要なこと。なので自分の思うがままにやってみてください。」
と学生にエールをいただきました。
オリーブオイルのことだけでなく、人生に立ち向かっていく心構えにも通じる、とても奥深い講義をしていただきました。
朝倉様、ありがとうございました。
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食物学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2019-05-12T20:00:00+09:00
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フレンドフーズと、スイーツの協同開発
https://nd8life.kyo2.jp/e541214.html
京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は
産官学連携活動を活発に行っています。
大学近隣のスーパーマーケット、「フレンドフーズ」と スイーツを協同開発、販売しました。
調理学ゼミは、フレンドフーズと京都ノートルダム女子大学との産学連携協定のもと、
昨年秋より野菜を用いたスイーツの共同開発に取り組んできました。
学生たちは、嗜好性、栄養性、機能性、安全性の観点から多角的に検討し、
試作を繰り返してレシピを作成しました。
このレシピをもとにフレンドフーズとディスカッションを重ね、販売側の意見や助言を取り入れて、さらに改良を加え、
三種類の野菜スイーツを完成させました。
そして4月12日に、まずは人参、レンコン、ゴボウなどの根菜がたっぷり入ったチョコレート味の「米麹のパウンドケーキ」と、
さくさくほろほろの食感が楽しい人参入り「おやさいぼーろ」の二種類について、
学生自身が売り場に立ち、直接消費者の皆様に商品説明を行いながら店頭販売をしました。
わずか2日で完売することができ、すべてが貴重な経験となりました。
(フレンドフーズでディスカッション)
(スイーツフェアの一角をお借りして商品展示)
(お買い上げありがとうございました)
(根菜たっぷり「米麹のパウンドケーキ」)
(ほろほろ食感が楽しい人参入り「おやさいぼーろ」)
産官学連携活動を活発に行っています。
大学近隣のスーパーマーケット、「フレンドフーズ」と スイーツを協同開発、販売しました。
調理学ゼミは、フレンドフーズと京都ノートルダム女子大学との産学連携協定のもと、
昨年秋より野菜を用いたスイーツの共同開発に取り組んできました。
学生たちは、嗜好性、栄養性、機能性、安全性の観点から多角的に検討し、
試作を繰り返してレシピを作成しました。
このレシピをもとにフレンドフーズとディスカッションを重ね、販売側の意見や助言を取り入れて、さらに改良を加え、
三種類の野菜スイーツを完成させました。
そして4月12日に、まずは人参、レンコン、ゴボウなどの根菜がたっぷり入ったチョコレート味の「米麹のパウンドケーキ」と、
さくさくほろほろの食感が楽しい人参入り「おやさいぼーろ」の二種類について、
学生自身が売り場に立ち、直接消費者の皆様に商品説明を行いながら店頭販売をしました。
わずか2日で完売することができ、すべてが貴重な経験となりました。
(フレンドフーズでディスカッション)
(スイーツフェアの一角をお借りして商品展示)
(お買い上げありがとうございました)
(根菜たっぷり「米麹のパウンドケーキ」)
(ほろほろ食感が楽しい人参入り「おやさいぼーろ」)
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学科からお知らせ
食物学領域
福祉学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2019-04-25T10:00:00+09:00
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京都市中央市場、中央食肉市場の見学
https://nd8life.kyo2.jp/e541213.html
京都ノートルダム女子大学は、平成31年1月15日に
京都市中央市場および京都市中央食肉市場と包括連携協定を結びました。
この産官学連携の活動の一環として、
市場の役割を実地に学ぼうと、4月11日に4年次生が早朝のセリを見学に出かけました。
京都市中央市場では朝5時20分から威勢の良いかけ声とともにマグロをはじめとした鮮魚のセリが始まりました。
タイ、フグなどの高級魚が次々と売られていく様は実に壮観です。
続いて6時からは青果のセリです。
ベルトコンベアーに載った果物や野菜に一瞬のうちに買い手が付いていきました。
一日でこれだけの物量が京都市民の胃袋を満たしていると思うと、
改めて私たちの豊かな食生活を支えてくださる方々に感謝です。
さらに京都市中央市場から京都市中央食肉市場へ移動し、
牛のと畜と11時過ぎからの食肉のセリを見学しました。
私たちは自身の命を繋ぐために他の命をいただいている、ということを普段は忘れているような気がします。
今回の見学で、せめて食材は無駄なく利用して、おいしく味わいたいとつくづく思いました。
勉強させていただいた内容は、後日、小さな子ども達を対象とした食育活動の場で還元していく予定です。
(フグがいた!)
(まぐろの生態について説明を聞く )
( 美しい切り身を前にハイテンション! )
京都市中央市場および京都市中央食肉市場と包括連携協定を結びました。
この産官学連携の活動の一環として、
市場の役割を実地に学ぼうと、4月11日に4年次生が早朝のセリを見学に出かけました。
京都市中央市場では朝5時20分から威勢の良いかけ声とともにマグロをはじめとした鮮魚のセリが始まりました。
タイ、フグなどの高級魚が次々と売られていく様は実に壮観です。
続いて6時からは青果のセリです。
ベルトコンベアーに載った果物や野菜に一瞬のうちに買い手が付いていきました。
一日でこれだけの物量が京都市民の胃袋を満たしていると思うと、
改めて私たちの豊かな食生活を支えてくださる方々に感謝です。
さらに京都市中央市場から京都市中央食肉市場へ移動し、
牛のと畜と11時過ぎからの食肉のセリを見学しました。
私たちは自身の命を繋ぐために他の命をいただいている、ということを普段は忘れているような気がします。
今回の見学で、せめて食材は無駄なく利用して、おいしく味わいたいとつくづく思いました。
勉強させていただいた内容は、後日、小さな子ども達を対象とした食育活動の場で還元していく予定です。
(フグがいた!)
(まぐろの生態について説明を聞く )
( 美しい切り身を前にハイテンション! )
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学科からお知らせ
食物学領域
産官学連携活動
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科
2019-04-20T09:00:00+09:00