ヘレンケラーと日本

京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科

2018年11月18日 10:00

2018年11月10日、京都ノートルダム女子大学福祉生活デザイン学科 特任教授 室田保夫先生が、
カトリック教育センター主催の公開講座において講師をされました。

講座のタイトルは「ヘレン・ケラーと日本」です。

室田教授は、近代日本の社会福祉史のご研究をしておられます。
特に日本の社会福祉に尽力した個々の人物の研究です。

公開講座では、3重苦を持ちながら、奇跡の人として称され、
世界中で誰もが知っているヘレンケラーが3度も来日した理由を、
わが国の社会福祉史上で有名な「岩橋武夫」という人物との出会いとの関係性から、わかりやすくお話しされました。



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