京都市中央卸売市場 一日場長 活動報告

京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科

2019年06月27日 10:00

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は、

産学連携活動を数多く展開しています。

そのうちのひとつとして、今年の初めに京都市中央卸売市場と包括連携協定を結び、
市場について様々なことを学んでいます。

6月8日(土)に開催された京都市中央市場市民感謝デー『食彩市』では、
調理学ゼミ4年次生6人が、市場について学び得た知識を活かし、一日場長として活動しました。

 金屏風の前で委嘱式を執り行い、それぞれが委嘱状をいただきました。

                          <一日場長委嘱式>

              


 その後、食彩市を巡回し、来場された市民の皆さんに市場の役割をPRしました。

                <市場を知ってもらうためにお客様に声をかけて>


 午後にはキッズディーの催しに集まった子どもたちに、紙芝居や棒付き人形を使って市場の仕事をわかりやすく説明しました。
 また、子どもたちと一緒に6月のお菓子である「水無月」を作ったり、クイズをしたり、楽しいイベントとなるよう一生懸命盛り上げました。

                    <市場の役割を子ども達に伝えました>




 このときの様子は京都新聞(6月9日)、ならびに食料新聞(6月10日)の紙面で紹介していただきました。

<京都新聞 6月9日>



<食料新聞 6月10日>




KBS京都で 7月13日(土)25時に食彩市の様子が放映されます。
番組名は、「なんじゃかんじゃ調査団」です。
是非、ご覧ください。

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