フレンドフーズとの協同開発 スイーツ第2弾を販売しました

京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科

2019年07月04日 10:00

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は、
産学連携活動を数多く展開しています。 

調理学ゼミでは、フレンドフーズと京都ノートルダム女子大学との産学連携協定のもと、

野菜を用いたスイーツの共同開発に取り組んできました。

                   <一緒に開発した商品を売り出します>



完成した三種類のスイーツのうち、第一弾として4月に「米麹のパウンドケーキ」と「おやさいぼーろ」を販売し、二日で完売することができました。

続いて第二弾として、新たに「人参ジャムの宝石クッキー」と、第一弾でも好評を博した「おやさいぼーろ」の
店頭販売を5月31日に行いました。

「人参ジャムの宝石クッキー」は、商品開発の過程でフードロスの問題に着目し、
食材の廃棄が一切出ないように配合バランスを考えながら見た目の華やかさや味といった嗜好性の向上との両立を目指した意欲作です。

                          <人参ジャムの宝石クッキー>



前回の販売から楽しみに待っていてくださったお客様もあり、わずか一日で完売しました。

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