キャリア特論(その1) (学科の就職活動支援) #キャリア支援
京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科は、
3年生への就職活動支援として、後期授業から毎月1回「キャリア特論」を開催しています。
これから就職活動をはじめる3年生に、就活のイロハ(就職とは、業界と業態とは、SPIとは、自己分析、企業研究の方法など)を伝え指導するとともに、すでに内定を獲得した4年生からナマの就活体験の話を聞く機会もあります。
本日は(株)リクルートの藤井氏がお話くださいました。
多くの企業で採用試験の一部として活用されているSPIについて教えてくださいました。
SPIとは何を測るものなのか、SPIの内容は、SPI性格検査で何がわかるのかなどなど。
お話の後、学生から、
Q1 : SPIは努力次第で変わりますか?
Q2 : 就活は何から始めたらいいのでしょうか?
Q3 : 自分の専攻とは異なる業種に就職したいのですが、可能ですか?
など素朴な質問が寄せられました。
これらに対して藤井氏から、
A1: 慣れる(努力する)と本番で自分本来の実力が出せるようになります
A2: 最初の一歩を踏み出すのが一番大変です。まずは自分がこれならできるということから始めてみる。そして次に自己分析や企業研究をやってみるといいでしょう
A3 : 専攻とは異なる道を選ぼうとする理由をきちんと人に説明できることが大切です
など丁寧に回答いただきました。
藤井様ありがとうございました。
次回のキャリア特論は 先輩4年生の就活体験のお話をきく、です。
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