受験しようかどうか迷っている人、必見!(その1:入学の決め手) 2019年4月の新入生アンケートより

京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 生活環境学科

2020年01月06日 00:00

福祉生活デザイン学科 一般入試やセンター入試で入学した2019年4月の新入生アンケートより(その1)

受験しようかどうか迷っている人、必見!
一般入試やセンター入試で、京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科に入学した1年生に、次の質問の回答をお願いしました。その結果をご報告いたします。見学に来たことがある人もいらっしゃるかもしれませんが、多くの方は大学案内やホームページで大学の魅力を調べているかと思います。そんなあなたにお伝えしたい「入学の決め手」についてレポートします。

まずは質問その1。
京都ノートルダム女子大学現代人間学部福祉生活デザイン学科に、入学の際の「決め手は何でしたか」です。入学した生徒さんは何を「決め手」にしたのでしょう。

それでは、まず、第3位は「少人数で学びやすい」
「少人数でサポートしてくれそうだから」、「少人数での授業があるところ」などの回答が挙げられました。少人数で学べるということは、学生と先生の距離が近くなり、先生と世間話をしている様子もよく見かけます。そして授業やその後に質問もしやすいのでさらに深く学べます。少人数教育のさまざまなメリットが挙げられています。

そして、第2位は ……「幅広く学べる」です。
「様々な学びができる」、「幅広い学び」そして「福祉を含めて生活デザインを学べる大学はこの大学しかない」と回答した1年生もいました。衣・食・住・家族・ビジネス・社会福祉・精神保健福祉まで幅広く7つの領域を用意し、学べる学科は全国でもほとんどみられません。なぜこのような学びを用意しているかというと、人の暮らしにはさまざまな要素が重なっていてどの領域の知識も重要だからです。ですので卒業論文のテーマも多様。たとえば子どもが楽しめ安全なこども園の設計、食べやすくしかも美味しい高齢者の食事、そして住みやすい住宅、車椅子利用者のファッション、あるいは精神的に不安定になっている人の家族の支援、子どもが熱中する「食べ物」など、この7つの領域はすべてからみあっているので、幅広く学べる用意をしています。

そして第1位は「学びたいことが選べる」でした。
もちろん、大学選びの一番の理由は自分の学びたい学びが用意されているかですよね。
「学びたい分野があったから」、「将来就きたいと思っていた学びがあったから」などです。しかも入学者の傾向としては、ひとつの分野だけではなく、「ファッションとインテリア」「社会福祉士と食」などの複数の領域に興味をもって入学されています。

さてご参考になりましたか。次報(その2)では、「入学後に気づいた魅力」についてご報告します。どんな魅力に気づいたのでしょうか。お楽しみに。



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