セカンドハウス・プロジェクト その2~繰り返した試作~編
京都ノートルダム女子大学現代人間学部福祉生活デザイン学科(現生活環境学科)の「健康と食ゼミ」、「食生活デザインゼミ」、「家族関係ゼミ」に所属する12名の3年生が取り組んでいるセカンドハウス・プロジェクトについてリポートします。
コロナ禍による中断に見舞われましたが、対面授業の再開に合わせて、試作品づくりが始まりました。多いときには毎週のように試食をしていた時期もありました(新型コロナ感染対策に留意の上で行いました)。
<写真:セカンドハウス代表の石割さんに話を聞く学生>
試作品をつくるだけでなく、官能評価や麺やソースの比較実験も行いました。ポイントは、京小麦を原料としたスパゲティの麺は通常の麺と比べて味や弾力性、ソースとの相性など、どのように異なるのか、です。
作業が上手く進まないことも多々ありましたが、しんどいときは互いにサポートし合って進めていきました。
完成までもうすぐです。
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