ラボ・Letter

【京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科】

生活科学(食物・衣服・住居・家族)、福祉の観点からQOLを研究・教育する学科ブログです
授業の様子、研究紹介、コラムなどを手紙(Letter)のように綴ります

オリーブオイル教室

2019年05月12日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は

産学連携活動を活発に行っています。

オリーブオイルの輸入販売の会社を経営されている、朝倉玲子氏による、

「オリーブオイル教室」の講義がありました。

オリーブオイル講義風景


朝倉氏は、イタリアに料理修行に行かれた際、オリーブオイルの魅力に目覚め、日本人に本物のオリーブオイルを知ってほしいという熱意のもと、帰国し、起業されたとのことです。イタリアにオリーブ農園も所持されています。


オリーブオイルの魅力は、オリーブが8000年にも続く人による栽培の歴史ある植物であること、

そのオイルをたっぷりと使ったイタリア料理は、野菜と塩だけでとてもおいしく、お鍋ひとつでつくれる料理であるということ、など説明いただきました。


また、テイスティングでは、

3種のオイルをテイスティングし、とれたてのフレッシュなオイルと、古いオイルでの香りや味の違いを体験しました。

<テイスティングの様子>
オリーブオイルテイスティング


朝倉氏はオリーブオイルの講義を通して、

 「商品ラベルや他人の言動に惑わされず、しっかり学び、五感を使って自分の感覚を研ぎ澄ませ、自分で考えて判断すること、感じる力、感性を養い、自分軸をつくること、自分で考え、選択する。」

 と自立することの大切さを教えてくださいました。

講義の最後に、

 「苦悩も幸福もすべて自分に必要なこと。なので自分の思うがままにやってみてください。」
 と学生にエールをいただきました。


オリーブオイルのことだけでなく、人生に立ち向かっていく心構えにも通じる、とても奥深い講義をしていただきました。
朝倉様、ありがとうございました。

朝倉氏



Posted by 京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科 │ 食物学領域産官学連携活動