ラボ・Letter

【京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科】

生活科学(食物・衣服・住居・家族)、福祉の観点からQOLを研究・教育する学科ブログです
授業の様子、研究紹介、コラムなどを手紙(Letter)のように綴ります

福祉学領域の記事

精神保健福祉援助実習に向けての見学実習(いわくら病院)

2019年11月05日

京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科は、衣・食・住・福祉の領域を自由に学ぶことができ、精神保健福祉士の受験資格を取得することができます。


精神保健福祉士を目指している3年次生は、来年2月〜3月に向けての医療機関・作業所等の2ヵ所の実習に向け、精神保健福祉援助実習という授業で演習・見学実習を繰り返し、実習への準備を重ねています。
今年度からは、福祉生活デザイン学科と心理学科の学生6名とそれぞれの学科教員2名で、授業を進めています。

10月17日(木)には、学生6名は京都市左京区にあるいわくら病院の見学実習に向かいました。
私たち8名の見学者に対し、2名の精神保健福祉士がていねいに精神科の外来やほとんどの病棟を見学させていただきました。
学生は授業や映像ではみたことはあるものの、精神科病院の中に入るのは初めてです。
 「思ったよりも開放的だった」、
  「保護室も想像していたよりはあたたかな感じだった」  という感想でした。

いわくら病院の精神保健福祉士のお二人も、真摯に一生懸命学生に伝えてくださり、その誠実さに学生たちから「かっこいい」という感想もきかれたほどでした。


岩倉(佐藤先生)
  

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大学祭(ND祭) #京都 #女子大 #学園祭

2019年10月29日

京都ノートルダム女子大学は、10月26日(土)、27日(日)と大学祭でした。

学生会、サークル、ゼミ、教職員、同窓会各種団体による模擬店や展示のブースが並びました。
イベントは、ハンドベル部の演奏、コスプレ部のパフォーマンス、軽音楽同好会の演奏、カラオケ大会、ダム1グランプリ、寄席、宝探しなど、
また26日(土)は俳優の小関裕太さんのトークショーもあり、とてもにぎやかでした。


福祉生活デザイン学科からも、
 佐藤ゼミは事業所とコラボし、クッキー、手作り小物、お寿司の販売、
 酒井ゼミ、地域協働プロジェクトの活動として、パン、雑貨などの販売
 牛田ゼミは、手作りのヘアーアクセサリーの販売
 などの模擬店が出店されました。

(佐藤ゼミ)
佐藤ゼミクッキーはろぃーん

佐藤ゼミ 小物

佐藤ゼミクッキー販売


(酒井ゼミ)
酒井ゼミ テンダーハウス

酒井ゼミ いきいきいわくら

酒井ゼミ 修光学園

(牛田ゼミ)
牛田ゼミ 学祭


大学正門


  

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左京区民ふれあいまつりに出展しました! #産学連携

2019年09月14日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は
産学連携活動を、活発に取り組んでいます。

、7月28日(日)に、地域福祉と活動ゼミ(酒井ゼミ)は

地域協働ぷろじぇくと活動の一環として、

『左京区民ふれあいまつり2019』に出展しました。

ふれあい祭り1
(準備が完成し、いよいよ販売開始です)


これまでの活動経緯の展示と、障がい者就労支援事業所のみなさんとともに、商品販売に取り組みました。
(事業所は修光学園、ワークセンター Halle!、飛鳥井ワークセンター、花水木、テンダーハウス)

また、”れもんチーズちゃん(飛鳥井ワークセンターと協働、考案したパン)”と、

本学オリジナルクッキー(ワークセンター Halle!と協働、考案したクッキー) も販売しました。

事前準備として、出店各事業所のポスターと活動経緯の説明を作成しました。

当日は、区民の皆さんが多数来場され、商品もご購入いただくことができました。

また、さまざまな方との交流の機会にもなり、学生もよい経験ができたようです。

ふれあい祭り2
(たくさんのみなさんが立ち寄ってくださいました!)
  

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「精神保健福祉援助実習」 報告会を開催しました。

2019年08月25日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は

精神保健福祉士の受験資格を取得することができます。


2019年7月25日(木)、本学マリア館ガイスラーホールで、「精神保健福祉実習報告会」を開催しました。

精神保健福祉実習報告会1
(報告会の様子)

4年次生 7名が本年2月〜3月に、精神科医療機関と作業所の2ヵ所で合計150時間(約23日)実習させていただき、以後、大学の授業で実習の振り返りをしながらその成果をまとめ、この度発表させていただきました。

本学の実習報告会は、実習に行った4年次生と実際に実習指導を担当してくださった精神科医療機関や作業所の実習指導者が合同で行うことを特徴としています。

今回もとても忙しい中時間を割いて6名の実習指導者が本学にお越しいただき、
学生の発表に対し、コメントをいただきました。

学生にとってはとても緊張する発表となりますが、実習指導者のみなさまから、改めてその学生の長所や強み、そして実習時の様子、
さらに発表からみえてくる学生の学びの深まりについてのコメントは、学生にとってうれしい機会ともなっています。

実習指導者のみなさま、本当にありがとうございました。

4年次生は、就職活動がひと段落ついた学生が多いので、
これから卒業論文の作成と国家試験対策に臨んでいきます。

全員が社会福祉士、精神保健福祉士のダブル合格を目指しています。
夏休みにも大学において受験対策を重ねます。

自分の力を最大限発揮できるよう、教員も精いっぱいサポートしていきます。

発表会場
(発表会場:本学、ガイスラーホール)
  

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「認知症サポーター養成講座」 実施報告

2019年07月25日

京都ノートルダム女子大学では、
「認知症にやさしいまちづくり」をテーマに、
認知症サポーター養成講座を実施しました。

チラシ


左京北地域包括支援センターと共催し、ここ数年、毎年開催しています。

本学学生が認知症への知識と理解を深め、適切な対応・支援ができるように、
また、地元住民向けの啓発機会の場として行っています。

今年は6月12日(水)に本学で開催し、31名の参加がありました。

プログラムは、
 認知症の医学的説明
 認知症について世界規模での現状や取り組みについての講演
 当事者とご家族からのお話

 そして、これらのお話を受け、「自分たちは地域で何ができるか」というテーマでグループワークを行いました。

 社会問題となっている認知症ですが、きちんとした医学知識をもち、どう取り組めばよいか、学生にとって身近なことと考えるきっかけになり、貴重な学びの場となりました。

 また、次年度も開催する予定です。

 開催に当たり、ご尽力を賜った皆様、ありがとうございました。

 心理学科のブログ 「さいころ日記」 の記事もご覧ください。⇒ https://notredamepsychology.kyo2.jp/e543593.html  

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地域の障害者の方と、ミニ運動会!(with プエルタ)

2019年07月07日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科

人間関係をめぐる共生と福祉ゼミ(ミヨシゼミ)は

6月19日、プエルタのメンバーさんとミニ運動会を開催し、楽しみました。

プエルタは、障害者自立訓練(生活訓練)事業所で、2018年度に大学祭でコラボしました。

そのときに、「プエルタのメンバーさんが日頃から運動不足でボールで運動したい」という希望を聴きました。

そこで、今回、大学の体育館を使用して、ボールを使ったミニ運動会を実施することとなりました。


まず、交流は互いの自己紹介、ニックネームの紹介などを行います。
次に、準備体操です。ゼミ生が体操のリードをし、メンバーさんたちがそれに合わせて掛け声を出しています。

ミヨシゼミには、バレボール経験者が2人いたこともあり、ミニバレーボール教室をひらき、ソフトバレーボールを使ってトス、レシーブ体験をしました。

休憩、水分補給の後は、メンバーさんたちからのリクエストの「転がしドッジボール」です。

ゼミ生たちと一緒になってチーム対抗です。

最後はメンバーさんとゼミ生が混合し、2チーム対抗リレーと、盛り上がりました。

明るく元気いっぱいの声が響き渡る楽しいひと時でした。

かなり体を動かして疲れたのではないかと、翌日プエルタに電話しましたが、

メンバーさん、誰も休まず元気に通所していたとのこと。また皆さん「楽しかった、よかった」という声にあふれていたということを伺いました。

ミヨシゼミは社会福祉コースの学生だけではありませんが、地域の障害者と身近にふれあって
交流することの大切さ、
「ともに支え合って生きる」ことについて感じてくれたと思います。


障害者自立訓練(生活訓練)事業 プエルタの方々と
プエルタ


ミヨシゼミと交流、ミニ運動会 

ミニ運動会

運動会2



  

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手作りアクセサリー販売のお手伝い  #産学連携

2019年06月23日

京都ノートルダム女子大学、福祉生活デザイン学科の

地域福祉と活動ゼミでは、大学祭で 障がい者就労支援事業所の

展示・商品販売を予定しています。

その取り組みに向け、6月12日(水)、事業所の見学をさせていただき、

事業所の目的、事業内容、利用者の様子など学ばせていただきました。

利用者の方々が細かい作業に熱心に取り組み、とても素敵なアクセサリー
(ガラス細工、ガラスやビーズ、レース編みのアクセサリーなど)を作られていました。

多くの人に知っていただき、購入していただく機会を作れたらと、

学生たちはその方法について考える機会となったようです。

商品を前に


お話を聞く




  

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今年もやります! パン販売 (飛鳥井ワークセンターとのコラボ)

2019年06月21日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は、

外部団体とのコラボ(連携)活動)を 多彩に展開しています。

飛鳥井ワークセンターとのコラボ活動、パン販売は、今年度も元気に活動しています。

パンの種類も豊富で、販売開始時間前には、写真の通り、行列ができます。

学生、教職員も毎月、心待ちにしています。

メンバー
(今年度メンバー:酒井ゼミ)


パン行列
(販売開始を待つ行列です)

ちらし
(学内のちらし)

パンの種類
(パン、パン、パン。。。)

  

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フレンドフーズと、スイーツの協同開発

2019年04月25日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科は

産官学連携活動を活発に行っています。

大学近隣のスーパーマーケット、「フレンドフーズ」と スイーツを協同開発、販売しました。


調理学ゼミは、フレンドフーズと京都ノートルダム女子大学との産学連携協定のもと、

昨年秋より野菜を用いたスイーツの共同開発に取り組んできました。


学生たちは、嗜好性、栄養性、機能性、安全性の観点から多角的に検討し、

試作を繰り返してレシピを作成しました。

このレシピをもとにフレンドフーズとディスカッションを重ね、販売側の意見や助言を取り入れて、さらに改良を加え、

三種類の野菜スイーツを完成させました。



そして4月12日に、まずは人参、レンコン、ゴボウなどの根菜がたっぷり入ったチョコレート味の「米麹のパウンドケーキ」と、

さくさくほろほろの食感が楽しい人参入り「おやさいぼーろ」の二種類について、

学生自身が売り場に立ち、直接消費者の皆様に商品説明を行いながら店頭販売をしました。

わずか2日で完売することができ、すべてが貴重な経験となりました。


(フレンドフーズでディスカッション)
ディスカッション


(スイーツフェアの一角をお借りして商品展示)
スイーツの商品展示


(お買い上げありがとうございました)
お買い上げ


(根菜たっぷり「米麹のパウンドケーキ」)
パウンドケーキ

(ほろほろ食感が楽しい人参入り「おやさいぼーろ」)
おやさいぼーろ



  

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「ノーマライゼーション セミナー 2019~精神障がいのある方と家族のために~」を開催しました

2019年02月20日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科には、

海外研修の1つに「デンマーク研修」があります。

研修は、福祉先進国、生活大国とされるデンマークへ行き、
高齢者福祉、障がい者福祉など福祉の現状、保育園、幼稚園、国民学校等の教育のあり方などを
見学や交流を通して、学ぶ貴重な機会となっています。

今回は、そのデンマーク研修の受け入れ先の講師(バンクミケルセン記念財団の理事長)の千葉忠夫先生と、

デンマークの家庭医・精神科医であるハンスカルオップ先生をお招きし、公開講座を開催しました。

テーマは、「Normalization Seminar 2019~精神障がいのある方と家族のために~」

ノーマライゼーション1 
ハンスカルオップ先生ご夫妻


第1部は、ハンスカルオップ先生の講演 「デンマークの精神障がい者の生活と医療・福祉のサービス」(通訳千葉忠夫先生)

第2部は、千葉忠夫先生の講演 「ノーマライゼーションの理念と日本を本当に幸せな国とするための条件」

第3部は、質疑応答、元京都ノートルダム女子大学教授 野村武夫先生が進行を務めました。

ノーマライゼーション2
講演会の様子

ノーマライゼーション3
千葉先生、ハンスカルオップ先生、野村先生


参加者は約90名、講演後は活発な質疑応答が交わされました。

特に「デンマーク方式」による講演者と来聴者の双方向のやりとりを交えた進行による講演は、

講演内容の理解を深めることにつながったようです。

また会場の外では、福祉事業所による物品販売のコーナーも設けられました。
ノーマライゼーション4

  

Posted by 京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科 │ 公開講座福祉学領域