ラボ・Letter

【京都ノートルダム女子大学 現代人間学部 福祉生活デザイン学科】

生活科学(食物・衣服・住居・家族)、福祉の観点からQOLを研究・教育する学科ブログです
授業の様子、研究紹介、コラムなどを手紙(Letter)のように綴ります

家族関係学領域の記事

クイズ! 様々な「食」、いくつ知ってますか?(「食」×「家族」より)

2019年06月06日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科には、

「生活」領域と「福祉」領域から、衣・食・住・家族・高齢者・精神・地域・障がい者の8分野の専門教員がいます。

学生は、1つの分野をじっくり学ぶこともできますし、分野を超えた学びをすることもできます。

では、次にクイズを出題します。是非チャレンジしてください。(「食」と「家族」の両方に関連するクイズです)



Q: 次に挙げるさまざまな「食」の意味、いくつわかりますか?

  ①「孤」食   ②「個」食  ③「粉」食  ④「固」食

  ⑤「外」食   ⑥「中」食  ⑦「内」食  ⑧「共」食

※正解は、6/9、7/14、8/3・4、9/8に開催されるオープンキャンパスの「福祉生活デザイン学科」で発表します!!
 (会場のスタッフ学生にお尋ねください)
  

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基礎演習Ⅱ「支える ~マネープランニング~」紹介

2018年12月20日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科で開講されている科目から、今日は「基礎演習Ⅱ 支える~結婚式の費用から始めるマネープランニング」を紹介します。
※「基礎演習Ⅱ」の詳細は、〇月△日掲載の記事をご覧ください。

まず、受講生は手分けして、結婚式の費用の相場を項目別に調べます。ここで使うのが、iPadや某ウェディング情報誌です。ウェディング情報誌を見たことがない受講生が多く、教員が説明しているときも、あちらこちらから「このドレスがいい!」「こんなところで式を挙げたい!」という黄色い声が飛び交います。

次に、自分が理想とする結婚式をイメージします。ドレスは何回着ようか。お料理はフレンチにしようか、和食にしようか。ウェディングケーキは何段にしようかetc.です。リムジンに乗る!ディズニーで挙式したい!という話声も聞こえてきます。夢がどんどんふくらんでいきます。

理想とする結婚式が決まったら、手分けして調べた相場をもとに、自分の結婚式でかかる費用の総額を計算します。このころになると、先ほどの黄色い声はひそめ、「こんなにお金がかかる...」「無理だ、結婚できない...」という悲鳴のような声に変わります。

最後に、費用の総額をどのように貯めていくかを、自分の消費行動などを考えながらプランニングしていきます。

結婚式のマネープランニングの視点から、理想と現実を知る90分間です。





  

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父子世帯の父の視点から家庭経営を考えました。

2018年12月11日

京都ノートルダム女子大学 福祉生活デザイン学科の前身の生活福祉文化学科(※)に、「家庭管理」(※※)という科目があります。

 少し前のことですが、この「家庭管理」の授業で、NPO法人 京都いえのこと勉強会理事長の木本 努さんをお招きし、父子世帯の父親の視点から生活全般のことを講義していただきました。木本さんは、お子さんたちがまだ幼かったときに、奥さまをご病気で亡くされています。奥さまを亡くされたときの様子や、その後お子さんたちが母親を恋しがるお話に、教室中からすすり泣く声がしました(ちなみに、1講時〈午前9時開始〉の授業です)。

 どんなに大好きな家族でも、いつか「別れ」を迎えます。それは、家族の誰かが先かもしれませんし、自分が先かもしれません。「家庭管理(経営)」の授業は、「家庭生活をどのように切り盛りしていくか(マネジメントしていくか)」をメインテーマとしています。今回の授業は、視点を少し変えて、「自分が先立ってしまったあとも、残された家族の生活は続いていく」ということを理解することがねらいでした。授業後の感想を読むと、そのことを受講生は、しっかりと学んでくれたようです。

ゼミの様子



 後日、木本さんは、3年次生の「家族関係ゼミ」にも来てくださいました(上の写真はそのときの様子です)。今年度の3年次生は、6名中2名がひとり親について研究を進めています。また木本さんが目下、構想中とおっしゃる父子手帳について関心を持つ学生もいます。学生たちは、木本さんとの意見交換をしながら、自分の研究をどのように進めようかあれこれ考えているようでした。

※生活福祉文化学科は、2017年度入学生より「福祉生活デザイン学科」としてスタートしました。
※※「家庭管理」は旧学科の授業です。福祉生活デザイン学科では「現代社会と家庭経営」として開講されています。  

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「財政」、「税金」・・・むずかしいけどきちんと学びます

2018年07月17日

今回は授業の紹介をします。

家庭経済_20180614



少し前ですが、近畿財務局京都財務事務所と左京税務署から講師をお迎えし、3年次生を対象とした「家庭経済」(※)の授業で財政と税金についての講義をしていただきました。

来年(平成31年)10月から予定されている消費税の増税や軽減税率については、これまでの授業の中で何度か登場していたため受講生も知ってはいましたが、それらが自分の生活とどのように結びつくかまでは想像が追いついていませんでした。今回、税金の専門家である税務署の講師の先生がクイズ形式で解説してくださったことで、受講生の理解がさらに深まったようです。

近畿財務局の先生は、日本の財政の現状についてお話くださいました。日本が莫大な債務(借金)を抱えていることは受講生も知っています。しかしそれが○○○兆円と言われても、正直ピンときません。そんな受講生に対して、講師の先生は家計に例えて説明くださいました。これでようやく受講生にも日本が置かれている厳しい現状を実感できたようです。



※昨年度より「家庭経済」の授業は、1年次生を対象とした「現代社会と家庭経営」の授業に変更になっています。今年度は後期の授業の1コマを使って、税務署と財務局の講師による税金と財務の授業を開講する予定です。
  

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