研修プログラムは、午前中は英語のクラス、午後は見学やワーク活動です。
火曜日は、ヴィクトリア&アルバート博物館 を訪問しました。
歴史的なコレクションが充実している博物館です。今回は、ファッションの歴史を中心に見学しました。
時代ごとにトレンドは変わります。しかし昔のデザインでも現代に通用するものはあります。
「かわいい!」「これ、今も着てそう!」という声があちこちから聞こえてきました。
水曜日と木曜日は、ロンドン芸術大学で 革小物を作りました。
まずは革選び。革は種類も色も様々です。どの色にするか、どのタイプの革を組み合わせるか、
皆、真剣に先生のアドバイスに耳を傾けていました。
(事前説明をきいているところ)
革の色や種類、デザインを決めて、いよいよ作業に入ります。
裁断したり、のりづけをしたり、色をつけたり。。
(革を裁断中)
(色付け作業中)
(糊付け作業中)
(飾り用の金属をつける孔を開ける)
(革専用のミシンを使って、ステッチをいれる)
こうして2日間かけてできた完成品がこちらです。
世界にひとつだけの革小物が完成しました!