体験学習、アイマスク体験と高齢者疑似体験を行いました。
実習指導Ⅰの授業は、見学実習や外部講師からの講義を受けてソーシャルワーク現場実習に向けての学びの構築を続けてきました。
今日は、アイマスク体験と高齢者疑似体験を行いました。
アイマスク体験では福祉コースの学生たちが列になり、暗闇の苦しさの体験を感じるとともに仲間で助け合う経験もしました。
体育館ではアイマスクをして活動することの困難も経験しました。
そのあと疑似体験キットを使い、高齢者疑似体験を行いました。
手足に重り、ひざやひじにパットを当て、耳にはヘッドホン、目にはゴーグルをセットし、体の動きに不自由を感じる高齢者の苦しみ体験を行いました。
後日これらの体験については振り返りの授業で語り合ってまとめていくことになっています。
(アイマスク体験)
(疑似体験装具を装着)
(高齢者体験)