発表会では、受講生の皆さんがこれまでの活動を振り返り、反省を交えながらも、楽しく皆で考えた企画を披露してくれました。最終的な企画を決めるまでには、それぞれが企画を持ち寄り、何度も話し合うという過程があったそうです。

企画を立てたきっかけは、コロナ禍で子どももも高齢者も交流の機会が減ってきていることを何とかできないか、ということだったそうです。そして、昔遊びの伝承も途絶えていることもあるため、高齢者の方々に「昔、どんな風に遊んでいましたか」というアンケートをとり、「子どもたちに手作りの京都らしいかるたを創り、贈ろう」と決定しました。

素敵なかるたでしょう?遊んでみたくないですか?!