障がいをもっておられる方が作ってくださった作品や美味しいお菓子などを店頭にならべ、皆様にご覧いただいて、知っていただき、また、ご購入していただける企画でした。
朝、11時にお店の準備をはじめ、お昼休みに来ていただけるように、また楽しく見ていただけるようにレイアウトいたしました。
北大路千本のライトハウスのFSトモニ―さんより、点字などでデザインをした封筒や一筆箋、綺麗な布で作ったブローチやシュシュ、芸術的な絵葉書などを販売させていただきました。一筆箋は完売でございました!
そのお隣でのお店では、紫野授産所さんが、素敵なロゴのデザインに入った焼き菓子やマリー・ゴールドなどのお花でフラワーアレジメントされたハロウィン風ブーケや、なんと!水仙の球根も販売されており、こちらは完売でございました。
秋の日差しの中、温かい方々に囲まれての販売会になりました。
同時開催の出来立てパン販売とホットなかぼちゃのポタージュも人気で、テイクアウトされる方々で賑わうお昼休みでした。
障がいを持つ方と大学の学びが力を合わせれば、色々なことを活かして生きることができる、生活デザインが私たちにもできるのかな?と、気づく一日となりました。