研究室は、研究や授業の準備、学生の応対、大学業務など様々な仕事をこなす、いわば「基地」です。それぞれどんなこだわりがあるのでしょう。
生活環境学科の教員研究室をご紹介します。
第1弾は、酒井研究室 です。
酒井先生の専門分野は「地域福祉」です。だれもが地域で長く安心して暮らせるための研究をされています。このブログでこれまで紹介してきた「ND協働プロジェクト」に精力的に取り組んでいらっしゃいます。クリスマスのモチーフグッズが飾られた、ほっこり、アットホームな研究室です。
Q: 酒井先生、これらのクリスマスグッズはどうされたのですか?
A:: 学生の海外研修で、デンマークを何度も訪問しました。そこで出会ったサンタクロースや雪だるまをデザインした刺繍に魅了されました。時間のある時は、デンマークで購入した刺繍キットで作品をつくったりもします。12月に入るとそれらを研究室に飾ってクリスマス気分を楽しんでいます。
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大きな靴下!プレゼントがたくさん届きますように!
これらも先生がご自身で刺繍されたものだそうです。素敵ですね。
さあ、第2弾はどの研究室でしょうか。楽しみにしてください。